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 ■ワールド釣行 / マレーシア
マレーシア
場所 マレーシア
日時 2011年4月19〜25日
備考

さてマレーシアには今回で三回目の釣行である。
一年前には、フィッシングショーとちょい釣りで、さらにその前の年には、ロンピンと言われる場所でのセイルフィッシュに訪れている。
今回はBS日テレ、夢釣行という番組の撮影で訪れた。

出発の4日前まではオーストラリアに行く予定だったが、飛行機が欠航になり急遽マレーシアに飛ぶことになった。
そのため、タックルはオーストラリアに持って行く予定だったもの殆どそのままで、ほんの少しマレーシア用に加えた程度だった。
マレーシア、クアラルンプールに到着後、翌日車で4時間ほど移動。
そこから今回の釣行が始まった。



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ダム湖ではないナチュラルレイク。
なんと池の名前を忘れた。
水深は深いところで2,3mと浅く、全体が藻で覆われているような浅い湖だ。


ホテルのレストランである。
なかなか綺麗にできているが、レストランの従業員達は遊び半分でやっているような感じだった。


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部屋は一つずつ別れたコテージ。
まぁまぁ快適だが、テレビのチャンネルは三つしか映らない。
シャワーは何とかでる。といった感じである。


いかにもリゾートホテルといった感じのフロント。
見た目だけである。
従業員達は全く、教育されていない。

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これがトーマンである。
俗に言うスネイクヘッド。
日本の雷魚よりは遙かに引くが、こいつはアベレージサイズ。
ヒットルアーはバスアサシン7インチ。
こいつの他にスピナーベイトでもう1本釣った。
ウィードのなかは小さい子トーマンのみでつまらなかった。

タックル
ワールドシャウラ1703R、スコーピオンDC7、パワープロ3号。


このトーマンは一カ所目からさらに4時間ほど違う場所へ行っての魚である。
最後の一投で釣った。
ヒットルアーはリアクションイノベーションのスキニーリッパーという最近非常に好きなワームだ。
実はこの後、今まで4インチの小さいものしか無かったが、6インチモデルが発売された。

ワールドシャウラ1510−3R、スコーピオンDC7、パワープロ3号。


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トーマンの柄は様々で、その色を見るのも楽しい。



今回、ガイドしてくれたのはマレーシアのアレックスという青年である。
気に入ったので、キャスティングを教えておいた。
彼は上手くなる。。。


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ロンピンを出航する。
以前はかなり汚いところだったが、新しく生まれ変わっていた。


ロンピンはロングボートのハイスピード型のボートでなのだが、フロント一人、リア一人とルアーフィッシングには不向きである。
ちなみに屋根が長すぎるということだ。


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このボートのキャプテン。

キャプテンが着ていた服だが、よく見ると日本語が少し変。
マレーシアでは日本語を入れるのがカッコイイとされている。


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子GTである。
今回のターゲットはこいつだったので、とりあえずと言ったところだが、子GTと聞いていたが、本当に子GTだった。
ちなみに約45cm。


もう一回り大きい子GT。
こちらは55cm、このクラスになると結構引く。
ワールドシャウラ2702R、ステラC3000HG、ライン、パワープロ2号、リーダー30cm。

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今回はダツの猛攻に当たった。
30匹ほどダツを釣ったが、他のダツは70〜80cm。
こいつだけが異様にでかかった。
1m20cm。実はメーター50近い奴もかけたのだが、バラしちまった。あのダツは上げてみたかった。
ダツ、ダツと馬鹿にされるがメータ越えのダツは結構好きである。

 


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サイレントアサシン、14cm。
ダツの猛攻でぼろぼろ。



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