アマゾン釣行(1)
番組 |
魚種格闘技戦 |
場所 |
ブラジル アマゾン |
日時 |
2006年 11月 |
備考 |
☆オススメタックル
ロッド:ワールドシャウラ1510-3R×2本
リール:スコーピオン1500XTもしくはコンクエスト200
ライン:GTRウルトラ30LB リーダー:50LB
これをミノーバイブレーション用に使う
ロッド:ワールドシャウラ1754R×2本
リール:コンクエスト300
ライン:パワープロ5号から6号 リーダー:50ポンドから80ポンド
これをトップウォーター専用に使う
この四本があれば行けるはず |
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ブラジル サンパウロ市内である
ちなみにかなりの巨大都市
ブラジルの首都はブラジリアだが、
そこよりもサンパウロの方が遙かに上
大阪よりでかい |
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市内は賑わっては居るが
裏通りは決して歩けないし
車の中にいても危ない
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ネルソン中村とロケ隊
というものの釣りビジョンの社長である |
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カメラマンとベイビースヌーク
フロリダで良く釣れる奴だ
日本で言えばセイゴ
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サンパウロ空港からアマゾンの玄関口マナウスへ
ブラジルからはいつもの仲間達と一緒
ゆかいな仲間達である |
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マナウスの港はこんな感じ
雨期になると水位が8m上がって満水になる |

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通常はマナウスから大型母船に乗るが
この時は小型飛行機で200kmほど上流に上がる |

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アマゾン川(ヒューネグロリバー)は上から見るとこんな感じ、高低差はほとんど無い
そのため湿地帯のように川がうねり、所々に三日月湖があるのが見える
これはラグーナ(ラグーン)といって細い水路でつながっていて、そこが釣り場になる
白く見える部分は完全なる砂地、亀が卵を産みに来る
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乗ってきた飛行機に乗って折り返し
帰る人たちがそこで待っていた
アメリカやブラジルから来ていた人たちだ
「OH JIM」
とか言われ入れ替わり立ち替わり記念撮影
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今回の母船である
長さ100フィート(約30m) |
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母船の中のレストラン |
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これがフィッシングボート
母船の後ろにくっつけていく |

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一緒に母船に乗るメンバー達
日系ブラジルと韓国チーム
韓国チームはたまたま一緒になった
チーム「ダミキ」のメンバー達 |
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これが2階のラウンジ
ここで酒を呑んだり、DVDを観たり
ちなみにDVDは山のようにあり
アメリカの歌手のものが多い
ちなみにどの船に乗っても
必ずドナ・サマーはある |

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飯は朝、昼、晩とビュッフェスタイルで、食事を選ぶ |
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通常、このクラスの船はお客さんの数が10人から最大14人 |

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いよいよ釣りスタート
母船は毎日、50kmほど進むことが多い
つまり毎日ポイントが変わる |
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ラグーナに入っていく
木をのこぎりで切りながら進むこともある
ラグーナに入るまで最大2時間かかる |

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木漏れ日 |
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アマゾンの天気は良いときは良い |

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一日一回はあるスコール、 多いときは3,4回
暑いところでカッパは地獄、 傘が一番便利である
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30分も降れば元に戻る
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これ、なんだかわかる? |
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アマゾンのブラックウォーターというのはこの水の色
色が薄いところは白い砂浜、黒いところからは深い |

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ワールドシャウラ 最終プロトタイプ
パワーがある魚にこのグリップは似合わない
握力70kgの、しかもフッキングの一番力が入った
その瞬間に ロッドを持って行かれる
番組を観た人はわかりますよね? |
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約5日間、母船は上流を目指し約50km走っては止まり
そこで釣りをして、夜の内に移動、そして次のポイントへ
帰りは川の流れとともに下るので意外と早い |

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いつもの仲間達と最後の記念撮影 |
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地元のカメラマン
2mを超す |
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そして魚だらけのアマゾン釣行(2)へ続く |