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 ■ワールド釣行 / アマゾン釣行(2

アマゾン釣行(2)
番組 魚種格闘技戦
場所 ブラジル アマゾン
日時 2006年 11月
備考

アマゾンでは魚類図鑑にも載っていないような魚達が釣れることもある。
また、ルアーマンにとってアマゾンと言えばピーコップバスとなるのだが、
一般には、そんな魚は知られておらず、やはりアマゾンと言えばピラニア なのである。
アマゾンへ釣りに行くというと「え!ピラニア釣りに行くの?」みたいなことを言われる。
さらに、ピーコップバスよりもアロアナの方が遙かに有名で、熱帯魚ファンの俺としても
アロアナが釣れたときが一番うれしい。
基本、アマゾンはトップウォータープラグがミノーなのどジャークベイト、あとは餌釣りでOKだ。



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ピーコックバスである。
これはサンパウロの釣具屋さんの水槽の中
これだけ綺麗な奴はなかなか居ない
日本なら相当高いぞ


ジャックンダ&クレニシクラ
こいつらは超・種類が多く模様もグループごとにあらゆるものがいる

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レッドテールキャット
その昔はムーちゃんと呼ばれた
アマゾンではピラーラ
こいつは水槽サイズ
前に釣ったのは20kgクラス


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タライラー
こいつは30cmから大きくて50cm
泥の中に潜み、
岸近くをキャストするとこいつばかりになる
歯は鋭くピラニア並
80cmクラスになるタライロンというのもいる


アロアナの前世界記録は1992年に
釣り上げられたものであったが、
2002年10月24日に94cm 4kg850gという
記録をだし自分がレコードホルダーとなった

しかし、2007年にその記録は抜かれ2位となる
ワールドレコードの記録は5年間のみであった


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60〜70cmこれがアロアナのアベレージサイズ
本来であれば楽にメーターを超える魚なのだが。。。

ブラックピラニア、30cmを超えるコレはかなりの大物


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ピラニア
現地ではピラーニャ
味噌汁に入れると旨い

40cm超えのビックワン
ここまででかいのは初めて釣った

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ラパラで釣ったピラーニャ
あり得ないサイズだ

まるでコロソマのよう
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テメンシスと呼ばれる種類
一番ひきが強い

ルアーはボーマー
ミノーを使うときはラインはナイロンになる
なぜならPEだといきなりのショックで
ロッドを 押さえきれず
竿とリールごと持って行かれるからだ

バトルスイッシャー
今ではスプラッシュサウンダーとなり
生まれ変わった

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トップウォーターで釣る場合
ラインはPEの太さは5〜6号となる
なぜ太くするかというと
あまりのパワーにPEが食い込んでしまい
そこで切れてしまう
だから太いPEを使って、それを防ぐわけだ


でかい魚を狙う場合、トップウォータープラグで
40〜60m程のロングディスタンスが必要となる

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パポーンと呼ばれるオケラレリスク種
こいつが一番美味である

ネルソン中村である
日系3世、番組ではネルぴょんと呼んでいる
超陽気なブラジル人


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ピーコックバスはトゥクナレと呼ばれる
この模様のピースケは一番でかくなるが
ひきはテメンシスの方が圧倒的にひく
ちなみにこの模様はアスーと呼ばれる

この他にもレッドピーコックやブルーアスーなど
10種類を超えるピーコックが存在する
水が少ないときに行けば入れ食いなのだが
多いときは釣れない

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